昨日したこと

イキオイで2冊目に。
ただ、コンセントの方が面白かった。
オカルト的なものはその境目までが私には許容範囲だと思う。
「コンセント」はそれまで科学的な世界で生きてきた主人公が超自然的な世界に足を踏み入れたわけで、スタートが心理学*1だったのですんなり自分が移行できた気がするけど、最初からその超自然を自然と捉えてしまってるところで「モザイク」は受け付けなかった。
これと同じことが私の場合、吉本ばななにも言えるかも。
彼女の作品で一番すきなのは、どう考えても「ムーンライト・シャドウ」。
あくまでも「半信半疑」なところから始まるのがいい。
「ムーンライト・シャドウ」は彼女の処女作だし田口ランディの「コンセント」もそう。
超自然的・(適切か分からないけど)オカルト的な世界観を彼女らが持っているとして、私はその入り口(処女作)までなら楽しめる、ということなのでしょう。


昨日したことを書いて終わる今日の日記。


そういえば今日モスバーガーで「えびかつバーガー」を食べたのだけど、あれが270kcalというのはホントだろうか?(そう書いてあったけど。)
ミスタードーナツのオールフドファッション(273kcal)より低カロリーということになるのだけど。なんか納得いかない。

*1:私は心理学を専攻しているので。そして心理学はどこまでも科学的で、客観的に観察・説明可能、だと思っている。