サイカイ
再開&再会
日記ってどうやって書くんだっけ?忘れた。
あっというまに
25歳。社会人2年目。
キュウクツな寮に住んで、大声で歌を歌うことはできず、でもお風呂はたっぷり一時間占領しています。
週末は帰りません。
キョネンはワインを習い始め、大切な友だちをひとり亡くてしまいました。
仕事はそこそこ順調で、周りには嫌いな人よりも好きな人が多く、恋人とも続いています。
最近から化粧水はコットンでつけるようになりました。
過分も不足分もありつつ、ゆるやかな生活です。
近況報告?
まずはこの辺で。
ねむたい。おやすみなさい。
はてな財布出し
イタリアで買ったお財布を大公開。
写真よりもずっと鮮やかなブルーなの。
日本で買うより安かったのかもよくわかりませんが日本円にして3万くらい?
5年間も使っていたグッチの財布があまりに傷だらけかつぼろぼろでいろいろな人に同情されていたので、私への卒業祝い。←あ。そういえば卒業できるんだってさ私。
今日たまたま会ったグッチの財布のスポンサーであった現・友人に、財布をフェラガモにしたことを伝えてみたところ、「今度はオレンジジュースをこぼさないように」とありがたい忠告をいただきました。
高校時代に一瞬使っていたフェラガモの財布はバッグの中でオレンジジュースだらけになり廃棄処分となったのでした。更に言えば、その後使っていたディオールの財布は、高校の卒業式の前日にプリクラを撮りに行ったゲームセンターに置いてきてしまい、当然なくなりました。
今度は大切にします!
だからみなさん、高価なものを遠慮なく贈ってくれてもいいですよ?
卒業
袴を着て、髪をセットしてもらい、友だちと写真撮影をして、卒業証書を受け取り、式が終わると恋人が(なぜか)スーツで迎えに来てくれました。
という卒業式に憧れていたのですが、実際は家で寝てました。
袴の予約を先延ばしにし、去年(多分)留学のため休学したために友だちもいないのでそもそも無理な話でした。
哀れに思った彼からお鮨をおごってもらった次第です。
(とゆうか私卒業できているのかしら?)
イタリア
卒業旅行でイタリアに行ってきました。
これが新婚旅行だったらよかったのに。
勿論結婚したいとかではなく。
なにかの終わりに旅行に行くなんて辛いイベントだ。
というよりも、やりたくないけれどやらなければいけないことをたくさん残してきてしまったためにそう思ったのでした。
大まかな予定だけを立てて、ツアーに参加もせず、パックで申し込みもせず、ちょっと正装してオペラを見たり、夕食代より高いジェラートをうっかり頼んでしまったり、美術館を予約せず5時間以上も並んで同伴者と険悪になったり、フェラガモの本店で財布を買ったり、しました。
何日もかけて選んだホテルはとてもよかったのでお勧めします。→http://www.villa-azalee.it/jap.cfm
フィレンツェの一番にぎわっているところからは少し歩くけど。
直前に予約をしたので一泊一部屋110ユーロでスーペリアダブルの部屋に泊まることができました。