おとといの続き
2日前もしかしたら書くかもといっていた「亡国のイージス」の感想ですが、そんなたいしたものではありません。
つまりね、「わたしってどう頑張っても主役ははれないわ」ってことです。
あんなにしぶとく生きてられない。
きっとあっさりと最初のほうで死んでしまうでしょう。
なにが怖いかって、死ぬことではなくて死ぬほどの恐怖と向かい合っていること。
すごくレベルの下がった話になりますが、私は実家に住んでいるときに夜階下におりて、暗い台所の電気をつけてゴキブリを見つけてしまったときなんか本当に毎回狂うかと思いました。
(一度そこで泣き叫んでいたところに父が2階からかんかんになって下りてきて家の外に出されたこともあるくらい。。)
そのたびに私は「これから先、またこんな恐怖を味わうくらいだったらその前に死んでしまいたい」と本気で思っていました。
そうはいっても決して慎重な性格ではないのだけど。
結局感想ではなくなってしまったところで今日はおやすみなさい。
4時間寝たらまたバイトに行かなくては。